紅葉求めてさくっと日帰り金剛山
思った以上にポヨヨンで
ヘタレなボクは四つん這いで渡りました。
そして通称あやとりゾーン。
これでも以前よりマシになったと
ネットの書き込みを見たことがあります。
初めて生で見た切り株アート。わかりにくいかもですが
中央右手にコップが置いてあり
その下にパイプがはずれて置いてます。
特にのども渇いてなかったのでスルーして
9:21一の滝着。
もちろん踏み跡たよりに巻きます。
おたすけロープもいっぱいあります。
そして9:30二の滝。
ここは冬場は氷瀑になるそうで
今回はその下見も兼ねてます。
踏み跡たよりに巻いても
その踏み跡はしっかり沢沿いに戻ってきます。
9:48このままこのまま源流をつめるか
お地蔵さんの尾根にでるかの分岐(たぶん)に到着。
ボクは左へ尾根に向かう道を選択。
ちょっとした急登を登りつめ
10:00尾根道に到着。
(写真は撮り忘れ)
しばらく尾根道を歩くと
なんか急に足にヘロヘロがきだす。
10:08小さいお地蔵さんとこで小休止。
ポールを出す。
10:13出発。
そしてお疲れ様お地蔵さん軍団通過。
10:20山頂に到着。
紅葉景色はいい感じ。
山頂の紅葉もいい感じ。
トイレに行って
10:25サクッと山頂を出発。
そして岩屋文殊。
いつも巻いたり素通りしたりしてるんで
今回は立ち寄ってお参りしました。
10:32出発。
10:43文殊尾根ハードコースとの分岐。
10:50文殊東尾根との分岐。
下りに弱いボクでして
疲れて写真を撮ることに頭がまわらず。
11:15ババ谷の水場。
11:18出合に到着。お疲れ様。
サクッと登って降りてきた目的は
夜の仕事に時間的な余裕がほしかったのと
昼ご飯をマス釣り場で食べたかったから。
そういうわけで今回はマス定食。
ビールを注文しようかどうか迷ったのですが
やっぱし注文してしまいました。
今回の山行の地図↓
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びわ湖バレイでうきまくった比良日帰り山行
2019年11月5日
蓬莱駅-小女郎峠-小女郎ヶ池-小女郎峠-蓬莱山-打見山-志賀駅
紅葉があるかと久しぶりに比良方面へ。
蓬莱駅への自宅からの始発に乗車。
京都駅で湖西線に乗り換えるも
先に出発するサンダーバード号が車両点検。
サンダーバード号出発まで京都駅でしばらく待機。
結局、先に出発して
そんな、ハプニングがあったもの
7時20分蓬莱駅出発。
まずは蓬莱山を目指します。
最初は住宅街を抜けてそして林道へ。
道標完備で迷いようがありません。
8時10分登山口着。
しばらく休憩。
8時20分出発。
8時29分薬師滝に到着。
あんまり名勝って感じがしません。
ルートは沢沿いに登っていきます。
何回かちょっとした徒渉も繰り返します。
途中でマウンテンバイクが乗り捨ててありました。
ちょうどこのあたりから道が少しあれてきたので
とりあえずここにおいて後で取りに来るのかな?
それにしたらちょっと放置しすぎ?
途中、ちょっと小休止して
最後の急登を登りきって
10時10分小女郎峠に到着。
そのまま小女郎ヶ池をめざし
10時15分小女郎ヶ池に到着。
約10年前にここに来たときは
山が紅葉で真っ赤で
池にも景色が反射して
感動した記憶があり
今回もそれを期待したのですが
まだ早すぎたようです。
そんなこんなで
小女郎峠に引き返して
蓬莱山を目指します。
途中の琵琶湖の景色が
今回の目玉でした。
はっきりいって今回気に入ったのは
この景色だけです。
そして10時50分蓬莱山着。
ここからびわ湖バレイの敷地。
びわ湖バレイは冬場はスキー場ですが
それ以外の季節はロープウェーで気軽に上がれるので
おしゃれな観光地となってます。
そういうわけでゲレンデをくだり打見山を目指す。
11時15分打見山到着です。
このあたりはロープウェーの駅があり
こじゃれた建物やおしゃれなカフェもあり
山登りの格好はういてます。
とにかく早くびわ湖バレイから脱出したい。
でも登山道がわからなくなってしまいました。
現地のスタッフに道を尋ねたら
インフォメーションに聞いてくれといわれ
インフォメーションに行ったら人はおらず
ひとりうきながら
びわ湖バレイをウロチョロする。
この先通り抜けできませんとの看板がある道を発見。
もしかしたらここかなと思い
しばらいくと
この先はびわ湖バレイの敷地ではなく
本格的なトレッキングの装備がなければ通れませんの看板。
本格的な登山道となっていく。
そういうわけで11時33分びわ湖バレイ脱出。
適当なところで食事を作ろう。
今日はたぶん寒いだろうと
鍋焼きうどんの準備をしてきたのだが
水がスポドリだけで
真水を持っていないことに気づく。
行動食として
エナジーゼリーやベビーチーズ、魚肉ソーセージ等を持ってきてたので
もう食事はあきらめる。
途中、小休止して13時31分ロープウエー山麓駅分岐に到着。
少し休憩して13時38分に志賀駅めざして出発。
湖西道路をくぐったあたりから
完璧な舗装道となり 住宅街となる。
その辺から山と高原の地図では道がわかららなくなり
14時15分志賀駅到着でお疲れ様でした。
今回の反省はなんといっても真水の補給を忘れたこと。
せっかく玉子ケースを購入して卵を持ってきたのに
無意味に終わってしまいました。
玉子ケースとはこんなの↓
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今回の山行の地図↓
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平石峠~大和葛城山(テン泊)~金剛山~千早峠~マス釣り場
2019年10月15日~16日
平石-平石峠-岩橋山-持尾辻-大和葛城山(テン泊)-
10時25分平石バス停出発
富田林駅~平石は金剛バスで1日2往復のみ。
金剛バスはICカードは使えません。
バスを降りて道なりにまっすぐ。
道標どおり進んでいく。
11時3分平石峠着
しばらく休憩。
水場あり。
祠もあります。
11時10分出発。
ダイヤモンドトレール(通称ダイトレ)名物階段急登が始まります。
11時12分岩橋山へ到着。
少し休憩。
11時20分出発。
そして12時33分に岩橋峠に。
ここはそのまま通過。
ちなみに岩橋山からここまでは
だだ下りです。
登りには使いたくありません。
これまたダイトレ名物のアップダウンを繰り返し
13時20分持尾辻に到着。
13時30分出発。
そのまま平坦道を歩くと
13時43分バイオトイレに到着。
きれいなトイレで
清掃されてる
ボランティアの方々に頭が下ります。
トイレ休憩で13時46分出発。
そこそこのアップダウンをこなして
14時25分北尾根への分岐に到着。
写真は進行方向の逆から撮ってます。
ここでは必ず休憩することにしてます。
そういうことで14時33分出発。
ほどなくしてダイトレと自然研究路の分岐。
どちらからでも葛城山に登れるのですが
へたれなボクは比較的楽な自然研究路を選択。
ちなみにダイトレは階段地獄のようです。
15時5分葛城高原キャンプ場に到着。
写真は撮り忘れました。
とりあえずはザックをおろして葛城山頂へ。
ここは360度視界が開けて気持ちいいです。
そしてキャンプ場の受付に葛城高原ロッジへ。
途中すすき越しに明日登る金剛山が見えます。
キャンプ場の料金は
大人ひとり300円とテント一張り500円で
計800円でした。
テントを張って晩メシづくり。
メニューは中華丼(レトルト)と
シジミスープ(インスタント)。
晩メシ食べておやすみなさい。
翌朝は5時に起きるつもりが
あまり寝られず4時に起きて朝メシ作り。
といっても昨晩多めに炊いたごはんの残りで
インスタント雑炊。
食後はしばらくボーッとして
5時半頃より明るくなってきたので
テント撤収、出発準備。
6時10分ご来光とともに出発。
水越峠への途中で雲海を見ることができ感激。
こんなとこでも雲海が見ることができるとは。
たまたまの冷え込みでラッキーやったかな?
「これより急坂」の看板ところで5分ほど小休止して
7時20分水越峠到着。
ここはそのまま通過して
ガンドガコバ林道に入り
7時55分金剛の水に到着。
昨日の水がだいぶと残ってたけど
念のためここで水くみがてら休憩。
名水がチョロチョロと流れています。
8時5分に出発。
5分もたたずにダイトレ分岐。
いつかはテントかついで(比較的重荷)で
ここの登りを挑戦したいと思うも
勇気がなくへたれなボクは
このままガンドガコバ林道を歩く。
だんだん山道ぽくなっていく。
ちょっとした急登を登り終えて
9時2分太尾塞跡に到着。
写真は進行方向とは逆に撮影。
ちょっと小腹が減って
エナジーゼリーを充填。
9時15分出発。
9時35分六道の辻に到着。
そのまま通過したので
六つ辻になってるかどうか確かめ忘れる。
またまたちょっとした急登を登り終えて
平坦になるとすぐの9時52分大日岳に到着。
景色も見えず
どうピークってるかもわからない山ということで通過。
そして10時1分金剛山着。
温度計は9度。
歩いてきた身にはちょうど心地よい感じ。
ここのベンチにザックを置いて
トイレに行って
山頂広場で景色を眺める。
体が冷えんうちに10時15分出発。
ほどなくしてまたまたダイトレと楽な道の分岐。
へたれなボクは当然、楽な道へ。
(ここに書いてある頂上とは葛木神社のこと)
楽な道のコースなのに
ロープウェイ山頂駅からの舗装道の登りはいつもこたえます。
ちなみにロープウエイはただいま休止中。
再開の見込みはなし。
山頂駅の耐震強度に問題があるものの
補強工事の予算がないそうです。
そんなこんなで10時45分千早園地に到着。
写真は撮り忘れ。
ザックをおろして休憩。
スマホのバッテリーがやばくなってきている。
どうしても山ブログを始めたかったので
ザックを開けモバイルバッテリーを取り出す。
パッキグし直して
出発しようとしたら
着替えの一部が落ちてる。
もう一度パッキングし直して
11時5分に出発。
ほどなくして11時17分伏見峠着。
手前に不動道の分岐が
ちょっと行ったところに
天ヶ滝への分岐があります。
久留野峠前の小ピークを
巻く道を知ってるボクは
ちゃっかりズルをして
結果的にピークからの下りの階段を
ほとんどパスして11時49分久留野峠に到着。
12時に出発して
避けようがな急登階段を登りきると
12時12分中葛城山に到着。
ピークというより普通の道に看板があるだけ。
写真だけ撮って通過。
アップダウンを何度か繰り返し
何回目かのアップし終わったところで
12時33分高谷山に到着。
しばらくしてだだ下りがあって
13時4分千早峠に到着。
ザックをおろして休憩。
後は林道を下るだけ。
13時10分出発。
13時26分林道分岐のガレージに到着。
朽ちた軽トラとアルトがあります。
ガレージっぽくないですが
ちゃんとガレージと記載があり
目印の一つとなっています。
13時47分林道入り口(出口?)に到着。
一応山行はお疲れ様。
でも今回の最終目的は
マス釣り場の食堂でマス料理を食べること。
なのでマス釣り場にGo!
マスのあらいと
塩焼きとビールで
疲れを癒やしました。
葛城高原キャンプ場は
かまどもあり
近くに薪がわりの枯れ木が
集められています。
ロープウェイでも登れるし
もっと楽に登れるルートもあるので
今度は単純にキャンプに利用してみたいです。
今回の山行の地図↓
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ごあいさつ
はじめまして。
ぬまりんと申します。
ふだんは大阪・ミナミは心斎橋のアメリカ村で
Bar菩南座という
ライブとアナログレコードにこだわった
BLUES&JAZZ BARをやっています。
学生時代は山登りのクラブに所属してました。
大学卒業とともにしばらく山には登らなかったのですが
40歳のときに山歩きクラブに入って
少し山歩きを再開しました。
2,3年ほどして引っ越しをさかいに山登りとは無縁に。
ここ最近、お客さんから山の話を聞く機会が多くなり
53歳にして再び山に興味を持ちだし
運動不足解消とダイエットと山ガールとの出会いを目的に
再び山登りを始めました。
年も年だしこれからは山登りだけでなく
キャンプや渓流釣りにも挑戦したいと思ってます。
仕事がらなかなか休みはとれないのですが
経験したアウトドアのことについて
アップしていきたいと思っています。
また、はてなブログの使い方にまだ慣れてないので
ちょっとづつになりますが
デザインも含めて
アウトドアブログっぽいブログにしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。