びわ湖バレイでうきまくった比良日帰り山行
2019年11月5日
蓬莱駅-小女郎峠-小女郎ヶ池-小女郎峠-蓬莱山-打見山-志賀駅
紅葉があるかと久しぶりに比良方面へ。
蓬莱駅への自宅からの始発に乗車。
京都駅で湖西線に乗り換えるも
先に出発するサンダーバード号が車両点検。
サンダーバード号出発まで京都駅でしばらく待機。
結局、先に出発して
そんな、ハプニングがあったもの
7時20分蓬莱駅出発。
まずは蓬莱山を目指します。
最初は住宅街を抜けてそして林道へ。
道標完備で迷いようがありません。
8時10分登山口着。
しばらく休憩。
8時20分出発。
8時29分薬師滝に到着。
あんまり名勝って感じがしません。
ルートは沢沿いに登っていきます。
何回かちょっとした徒渉も繰り返します。
途中でマウンテンバイクが乗り捨ててありました。
ちょうどこのあたりから道が少しあれてきたので
とりあえずここにおいて後で取りに来るのかな?
それにしたらちょっと放置しすぎ?
途中、ちょっと小休止して
最後の急登を登りきって
10時10分小女郎峠に到着。
そのまま小女郎ヶ池をめざし
10時15分小女郎ヶ池に到着。
約10年前にここに来たときは
山が紅葉で真っ赤で
池にも景色が反射して
感動した記憶があり
今回もそれを期待したのですが
まだ早すぎたようです。
そんなこんなで
小女郎峠に引き返して
蓬莱山を目指します。
途中の琵琶湖の景色が
今回の目玉でした。
はっきりいって今回気に入ったのは
この景色だけです。
そして10時50分蓬莱山着。
ここからびわ湖バレイの敷地。
びわ湖バレイは冬場はスキー場ですが
それ以外の季節はロープウェーで気軽に上がれるので
おしゃれな観光地となってます。
そういうわけでゲレンデをくだり打見山を目指す。
11時15分打見山到着です。
このあたりはロープウェーの駅があり
こじゃれた建物やおしゃれなカフェもあり
山登りの格好はういてます。
とにかく早くびわ湖バレイから脱出したい。
でも登山道がわからなくなってしまいました。
現地のスタッフに道を尋ねたら
インフォメーションに聞いてくれといわれ
インフォメーションに行ったら人はおらず
ひとりうきながら
びわ湖バレイをウロチョロする。
この先通り抜けできませんとの看板がある道を発見。
もしかしたらここかなと思い
しばらいくと
この先はびわ湖バレイの敷地ではなく
本格的なトレッキングの装備がなければ通れませんの看板。
本格的な登山道となっていく。
そういうわけで11時33分びわ湖バレイ脱出。
適当なところで食事を作ろう。
今日はたぶん寒いだろうと
鍋焼きうどんの準備をしてきたのだが
水がスポドリだけで
真水を持っていないことに気づく。
行動食として
エナジーゼリーやベビーチーズ、魚肉ソーセージ等を持ってきてたので
もう食事はあきらめる。
途中、小休止して13時31分ロープウエー山麓駅分岐に到着。
少し休憩して13時38分に志賀駅めざして出発。
湖西道路をくぐったあたりから
完璧な舗装道となり 住宅街となる。
その辺から山と高原の地図では道がわかららなくなり
14時15分志賀駅到着でお疲れ様でした。
今回の反省はなんといっても真水の補給を忘れたこと。
せっかく玉子ケースを購入して卵を持ってきたのに
無意味に終わってしまいました。
玉子ケースとはこんなの↓
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今回の山行の地図↓
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